品目、取引先、請求書等のCSVデータをインポートする際に「インポートに失敗しました。」等のエラーが表示された場合は、CSVファイルのデータが「E+12」などの指数表記に変わっていないかご確認ください。
Excelなどの表計算ソフトでは、12桁以上の桁数の多い数値が、表計算ソフトの機能で『E+12』などに指数表記に変換されて表示される場合があります。
Excelなどの表計算ソフトで表示している分には問題ありませんが、指数表記のままCSVファイルとして保存した場合、元の数値(12桁以上の数字列)ではなく指数表記の文字列「E+12」のまま保存されてしまうため、インポート時にエラーが表示されてしまいます。
※インボイス王からエクスポートにて出力したファイルのデータも桁数によっては指数表記に変換されて表示される場合があります。
この場合、以下の操作で指数表記を解除して本来の数値として保存する方法をお試しください。
※ご利用の表計算ソフトやバージョンによって設定方法が異なる場合があります。
詳細につきましては、お手数でも表計算ソフトのメーカーへお問い合わせください
【CSVファイルの指数表記を解除する方法】
1.インポートしたい「品目ID」や「発行請求書番号」など桁数の多い数値データを含んだCSVファイルを開くと、桁数の多い数値データが指数表記で省略表示されています。
2. 指数表記になっているCSVデータ上の数値を選択すると、画面上部に実際に登録されている数値を確認することができます。
上記の場合データ上では『4.9018E+12』と指数表記に変換されていますが、実際の数値は『4901777065697』となっていることが確認できます。
※指数表記の『4.9018E+12』のまま、すべて同じ文字列として保存されてしまうことがインポート時のエラー原因となります。
3.指数表記を解除する列の列名(Excelの場合はA,B,C…と表示されている部分)をクリックして、列全体を選択します。
以下の例の場合はA列をクリックし全選択された状態にします。
4. 画面上部の「データ」から『区切り位置』を選択します。
5.「区切り位置指定ウイザード-1/3」が表示されますので、そのまま[次へ]ボタンをクリックします。
6.「区切り位置指定ウイザード-2/3」が表示されますので、そのまま[次へ]ボタンをクリックします。
7.「区切り位置指定ウイザード-3/3」が表示されますので、「列のデータ形式」より『文字列』を選択し、[完了]ボタンをクリックします。
8.指数表記が解除され実際に登録されている数値『4901777065697』で表示されていることを確認できます。
このほかの列で、指数表記になっている項目がある場合、同様の操作を繰り返し、指数表記を解除してください。
9.実際の数値が表示された状態でCSVデータを保存します。
保存の際、ファイルの種類は『CSV(コンマ区切り)(.csv)』を選択して[保存]ボタンをクリックしてください。
上記設定後、上記のファイルでエラーなくインポートができるかご確認ください。
【ご注意ください】
上記設定後、再度表計算ソフトでファイルを開くと指数表記に戻ってしまいます。
上記で保存したCSVは指数表記が解除された状態ですが、再度表計算ソフトで開くと、指数表記が適用されてしまいます。
保存したファイルは開かずに、そのままファイルをインポートしてご利用ください。